一直很喜歡紫蘇那特殊的香味,記得在日本時韓國同學有時會拿些醃製的紫蘇葉給我,包著飯吃或包肉都挺好吃的,在日本餐廳點生魚片也常會擺飾著青紫蘇葉和紫蘇子,我一定會把紫蘇子剝到醬油裡有著一股清香味,青紫蘇葉則包生魚片。
離開日本許久還是念念不忘哪味道,所以每次去日本必定會採買一些紫蘇的相關醃製食品。
最近竹東傳統市場好幾攤都在賣著紫蘇,想必是紫蘇的季節吧! 所以買了些紫蘇回來做些料理!
不管炒肉或炒飯都挺香,滷一鍋豆干素肉燥也加入紫蘇不緊味道清香也有防腐作用可謂天然防腐劑。
在中醫中,紫蘇的莖、葉和種子均可入藥,其葉稱為蘇葉,具有解表散寒、行氣和胃功效;
其果實紫蘇子又名蘇子、黑蘇子、野麻子、鐵蘇子,具有降氣消痰、平喘、潤肺功效;紫蘇梗、(根)有理氣寬中、止痛、安胎功效。
紫蘇富含礦物質和維生素,具有很好的抗炎作用,而且可為其他食品保鮮和殺菌,其葉可製作菜肴,也可用來腌制泡菜,種子富含有益健康的紫蘇油,這種油具有強烈的香氣。
紫蘇葉還可促進分泌消化酶,增進食欲,調整胃腸功能作用。紫蘇葉中豐富的鐵、維生素C對預防貧血十分有效。如果在睡前喝杯紫蘇茶,還有安神的作用。
◆紫蘇粥
材料:粳米100 克、紫蘇葉15 克、紅糖
做法:以粳米煮稀粥,粥成入紫蘇葉稍煮,加入紅糖攪勻即成。
★紫蘇葉具有開宣肺氣、發表散寒、行氣寬中的功效,與健脾胃的粳米相配成粥。
適用於感冒風寒、咳嗽、胸悶不舒等病癥。紫蘇粥是很好的健胃解暑食品。
◆紫蘇粉拌飯
材料: 新鮮紫蘇葉、麻油適量、黑砂糖少許、鹽適量
做法:將葉子摘下曬乾,再放入食物調理機攪碎,放入麻油炒一炒後,再放入少許鹽巴、
黑糖調味,也可以起鍋前放點芝麻粒更香。
如果覺得麻油上火,就用沙拉油替代麻油,或麻油放少些,紫蘇粉還滿會吸油,
所以炒了會變的鬆鬆的,因為紫蘇是黑的,要小心不要炒焦,因為焦了是看不出來並且有苦味! .
★可以拌飯、拌麵……不輸海苔粉。(很像日本的ゆかり)
◆紫蘇素肉燥
材料:紫蘇葉20枚、豆干4塊、炸豆包4片、香菇6朵、養生黑豆鼓2大匙、純辣椒醬1小匙 嫩薑極小丁 1小碗、黑豆純釀蔭油清1/3杯、冰糖1大匙、茶油半杯、素蠔油半杯
做法:
1. 將豆干4塊、炸豆包4片、香菇6朵(泡水)等全部切小丁塊,嫩薑切極小丁塊。
2. 起油鍋加入茶油用小火炒香嫩薑丁、香菇丁再放入所有的豆腐丁拌炒片刻,
接著加入所有材料、水4碗拌勻用小火熬煮約30分即可。
★素肉燥可以放密封罐冷藏約一星期,紫蘇葉也可以改為鹹冬瓜或醬筍。素蠔油可加可不加,如不加醬油量要多點,因為我喜歡天然食品所以通常是不加素蠔油。
◆紫蘇醋
材料: 陳年米醋 500cc、冰糖 250公克、 新鮮紫蘇葉 200公克
做法:準備一個容量800cc 的廣口玻璃瓶,先放紫蘇葉,再將冰糖放入,最後再把醋到滿即可封瓶,至少要放置20天再開始食用,最好放置一個月後再開瓶使用 。
食用方式:
1. 杯中放入30 cc的紫蘇醋,再沖泡開水至一杯(約250cc)的量,冷熱皆宜,是芳香可口的飲料。
2. 紫蘇醋和醬油等量調配作成的沾醬,很適合搭配生豆腐、燙青菜或油炸食品。
3. 吃生魚片改用紫蘇醋也不錯。
4. 紫蘇醋喝完,剩下的渣也是寶,用果汁機打成泥狀,放在冰箱備用,泡花草茶時可以少量添加。
紫蘇渣調一些醬油、橄欖油、辣椒粉,就可以做成拌麵的醬料。
注意事項:
1. 糖的濃度一定要夠,才能順利萃取出紫蘇的精華,所以,不要任意改變各成份的比例。
2. 要慎選器皿,因為酸會破壞某些塑膠器皿,所以盡量使用玻璃容器,或選用品質較好,食品專用的塑膠容器。
3. 香料植物要選用鮮嫩部位,除了可使用紫蘇外,如:薰衣草、天竺葵、水果鼠尾草、香蜂草……等,大部份適合泡茶或生吃的植物,皆可用來浸泡香草醋。
4. 紫蘇有很多品種,青紫蘇紅紫蘇皆可使用,惟使用紅紫蘇可浸泡出鮮豔的酒紅色。
◆紫蘇露
材料: 新鮮紫蘇葉 200公克 、蜂蜜一杯、檸檬汁2~3個
做法:
1. 紫蘇洗淨用4杯水煮2分鐘後撈起紫蘇葉。
2. 煮過的紫蘇水中加入檸檬汁、蜂蜜拌勻,裝入乾淨的玻璃瓶中,置放冰箱可存放一年。
3. 飲用時可調入冰塊、汽水等均可。
◎養生功能: 清熱開胃、促進食慾
◆紫蘇酸梅茶
材料: 新鮮紫蘇葉 10枚、酸梅2顆、冰糖20公克、白醋一匙
做法: 紫蘇洗淨、酸梅用筷子搗碎,與冰糖、白醋用熱水沖泡。
◎養生功能: 消除疲勞、宿醉、增進食慾、舒緩胃部不適
◆紫蘇生薑湯
材料: 新鮮紫蘇葉 100公克、生姜5片
做法:兩者以500cc的水煎服
◎養生功能: 舒緩感冒症狀
日本的作法
◆ソシみそ レシピ
<材料>シソ 50枚、砂糖 大2 、みそ 大1・1/2、みりん 大1、 青唐辛子 3本
<作り方>
(1)洗って水気をとったシソを茎を切り半分にして千切りにする。
(2)クッキングペーパーでよく水気をしぼる。
(3)砂糖、みそ、みりんで合わせ調味料をつくっておく。
(4)油をひいたフライパンで小口切りした青唐辛子を中火で炒め、
シソを加え、色が少し濃くなってきたら合わせ調味料を加えなじませる。
ある程度水分が飛び、泡が大きくなれば出来上がり。
★冷蔵庫で1週間程は保存がきくという。甘みと辛味が絶妙なシソみそ。いろんな料理に使えるという。
たとえば、おにぎりの具、海苔巻き、ゆで豚、田楽などに。
さらにナスとピーマンの炒め物などさまざまなアレンジ料理ができるという。
◆けんちゃんのシソ漬け レシピ
<材料>シソ15枚、めんつゆ(ストレート)1/2カップ、オイスターソース 小1、ゴマ油 小1
<作り方>
(1)容器にめんつゆ、オイスターソース、ゴマ油を入れてまぜた所にシソを漬ける。
(2)一晩漬け込めば出来上がり。
★納豆にみじん切りにして加えたり、ごはんに混ぜたり、長いもと和えたり、マヨネーズに混ぜて
シソマヨとしてもおいしいという。
◆ジュース
<材料>紫蘇の葉300g、グラニュウ糖2Kg、2リットルの水
<作り方>
(1)紫蘇の葉300g、グラニュウ糖2Kg、を2リットルの水で煮る。10~20分煮出したところで火から下ろし、布巾で越し葉を絞り、煮汁を冷ます。
(2)冷えた抽出液にクエン酸30gを溶かし込む。よく冷やした水で5倍くらいに薄めて飲む。
★クエン酸の代わりに酢を適量入れて、水で薄めて氷を投入。
紫蘇の風味がサッパリとした感じでいいんだけど、ちょっと甘すぎかな。
◆大葉にんにく醤油 レシピ
<材料>シソ 20枚、ニンニク 2片、しょう油 20ml、みりん20m、鷹の爪1本
<作り方>
(1)洗って水気をとったシソは5枚ずつ束にして密閉容器に入れる。
(2)スライスのニンニクを加え、浸るくらいのしょう油を注ぐ。 冷蔵庫で一晩おけば出来上がり。
2ヶ月程保存がきくという。
★定番は、大葉にんにく醤油のおにぎりだという。アレンジとしては、だしに大葉にんにく醤油を加えて
そーめんのつゆとして、さらに鶏肉とキノコのクリーム煮ににも合うという。
◆紫蘇漬け生薑
材料(シソ梅酢)
シソの葉 ・・・・・・・・・ 1~2束
塩・・・・ シソの葉の10%の分量
梅 酢・・・・・・・・・・・・・・ 500cc
※ シソの葉が取れる時期に作って置く
材料(シソ漬け生姜)
生姜(生) ・・・・・・・・2kg
塩・・・・・・・・・・・・・・ 120g
食 酢・・・・・・・・・・600cc
砂 糖・・・・・・・・・・・400g
シソ梅酢・・・・・・・・180cc
絞ったシソ・・・・・・・150g
★つくり方(シソ梅酢)
1.シソはきれいに洗って水切りをして、広げて一晩干す
2.(1)のシソをちぎって、3分の2の塩で揉み、しっかり絞ってアク汁を捨てる
3.(2)に残りの塩を加えて、もう一度揉み、アク汁を捨てる
4.(3)を瓶に入れ梅酢で漬け込み、冷蔵庫で、生姜が取れるまで保存しておく
★つくり方(シソ漬け生姜)
5.生姜は、きれいに洗う
6.6%の塩水(1リットルに60gの塩)で塩漬けにする
7.生姜の1.5倍~2倍の重しをして2晩おく
(塩漬け後、生姜は半分くらいに減る 2kg → 1kg)
8.(7)の生姜を樽の中に滲み出た、生姜汁できれいに洗う
日陰に広げて干し(1時間~2時間)、布巾で生姜を軽く拭く
9.食酢に砂糖を加えて、炊いて冷ましておく
10.(4)で出来たシソ梅酢を、シソと絞り汁に分けておく(シソは絞っておく)
11.瓶にシソ、生姜を交互に重ね、シソの絞り汁と(9)を加え、冷蔵庫で保管する
※ 生姜は、早掘りの柔かい生姜を使用する
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